AGA(男性型脱毛症)の症状と主な原因

AGA(男性型脱毛症)と呼ばれる症状は、
薄毛に悩む30代以降の男性の多くに該当するもので、
生え際が後退し、髪の毛1本1本が細くなっていく代表的な発毛トラブルです。

年齢と共にゆっくり進行し、完全に改善するのは難しい場合も多いですが、
早めにケアを始めることで脱毛を防止し、
薄毛の進行を遅らせることは十分に可能です。

AGAの基本的な症状や原因を押さえて、
明日からの育毛ケアに役立てましょう。

AGAの主な症状

30代〜40代から脱毛が始まる

AGA・男性型脱毛症(androgenetic alopecia)とは、
30代〜40代から始まる薄毛の総合的な名称で、
壮年性脱毛症とも呼ばれています。

人によっては10代、20代のうちから進行が始まることもあり、
進行の時期や速度には大きな個人差があります。

病的脱毛症と呼ばれる皮膚や内臓疾患が原因の薄毛や、
ストレスなどによる一時的な脱毛症と比べると、
5年、10年といった時間をかけてゆっくり進行していく点に特徴があります。

生え際から薄くなるケースがほとんど

そり込み部分から薄くなる「M字型」、
額から先に後退し始める「U字型」のように、
AGAは生え際の前面から薄毛が始まる特徴があります。

M字型とU字型が複合することもあり、
またAGA以外の薄毛の症状と併発して進行するケースも多いので
単純に見た目だけで判断できるものではありませんが、
1つの目安として覚えておきましょう。

AGAのメカニズム

ヘアサイクルが変化して髪の成長が遅くなる

AGAによって頭髪が薄くなる場合、
ヘアサイクルの変化が原因に大きく関わっています。

ヘアサイクルとは、1本1本の髪の毛ごとの成長と退行の周期のことです。

  • 成長期(2年〜6年)
  • 退行期(数週間〜1ヶ月)
  • 休止期(3ヶ月〜4ヶ月)

という3つの時期を繰り返して、頭髪は成長と休息を続けています。

AGAの男性の場合、この成長期が極端に短く、
髪が十分に成長できなるため、

「髪の毛が細くなる」
「抜け毛の方が多くなり、全体の本数が減少する」

といった状態から薄毛になってしまいます。

AGAの主な原因

男性ホルモン

男性ホルモンの1つ、テストステロンは
5αリダクターゼという酵素のはたらきによって、
ジヒドロテストステロンというホルモンに変化します。

このジヒドロテストステロンには、
頭髪の成長を阻害するはたらきがあり、
AGAの主要な原因の1つになるとされています。

このホルモンバランスの変化が、30代〜40代から始まるため
その時期にAGAの症状を実感する男性が多いのです。

遺伝

遺伝子情報によって男性ホルモンのバランスも影響を受けるため、
AGAの始まる年齢や進行速度を先天的に決定している、
とする研究結果がありますが、はっきりとした結論はまだ出ていないようです。

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