ミノキシジルの効果・副作用について

AGA治療薬の1つミノキシジルは、
脱毛を抑制し毛乳頭の活動を活発にする効果があり、
日本国内でも医薬品として使われています。

臨床的に発毛効果が認められ、
日本以外でも育毛剤・発毛剤として幅広く使われていますが、
副作用も多く報告されているため、使用には十分な知識と注意が求められます。

ミノキシジルの効果について

ミノキシジルの詳しい作用

ミノキシジルはもともと、高血圧の人用に
降圧剤として使用されていた成分で、血管を拡張する効果があります。

しかし、後にAGAの治療にも効果があることが分かり、
1980年代あたりから薄毛・脱毛治療薬としても使われるようになりました。

ミノキシジルがどのように作用して発毛させるのか、ということは
まだ完全には解明されていない部分もありますが、
作用モデルとしては、次のように考えられています。

  1. 毛乳頭細胞のまわりに、新しい毛細血管を作り出し血行を向上させる
  2. 毛乳頭細胞へタンパク質などの栄養が供給される
  3. 毛乳頭細胞が活性化され、発毛命令が出される
  4. 発毛命令を受け取った毛母細胞が髪を成長させる

ミノキシジルの副作用について

頭皮の痒み

外用薬としてミノキシジルを使用した場合、
多くの人の見られる副作用です。

軽度なものから、重度のアレルギー反応を起こしてしまうケースまで
副作用の程度には大きな個人差があります。

循環器系疾患

血管を拡張する薬のため、血圧低下や不整脈、動悸など
循環器系に影響する副作用も多く見られます。

症例は少ないですが、生命に関わるような重篤な症状も報告されているため、
少しでも異常を感じたらすぐに使用を止めて、医師の診断を受けるようにしましょう。

ミノキシジルは第一類医薬品

日本国内の薬事法では、ミノキシジルは第一類医薬品に分類されています。

第一種医薬品とは、販売に薬剤師の管理が必要なもので、
効果が強い分だけ注意が必要だということになります。

AGA治療薬として使われているからといって、
脱毛症全般に効果があるという訳ではなく、
自分で勝手に判断して使用するのは間違いです。

購入時には薬剤師に脱毛の症状を伝えて、使用前に十分説明を受けておきましょう。

また、日本では外用薬としてのみ認可されていますが、
これは内服した場合よりも副作用が少ないためです。

ミノキシジルの内服薬は、海外で認可されたOTC医薬品などを
個人輸入で入手することが可能ですが、
この場合、外用薬よりも副作用リスクが高まるということも
理解しておく必要があるでしょう。

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