自毛植毛と人工植毛の違い -費用・効果・危険性について

AGA治療の1つとして、頭皮に直接植毛する方法があり、
AGAクリニックや美容外科などで治療を受けることができます。

短期間で確実に増毛できるという大きな魅力がありますが、
必要な費用はかなり高額になることが多く、
その後のアフターケア、メンテナンス費用まで考えると
気軽に試してみるという種類の治療ではありません。

十分な下調べと予算を組んだ上で、
よく考えて植毛を選択する必要があるでしょう。

自毛植毛と人工植毛によっても大きな違いがあるので
事前に詳しく知っておくのがいいと思います。

自毛植毛の効果と費用

自毛植毛のしくみ

自毛植毛というのは、他の場所の毛根を頭皮に移植することで
薄毛の部位に毛根を再生させる、というものです。

移植した毛根からは毎日髪が伸び、抜けてもまた生えてくるため
自分自身の頭髪とまったく変わりありません。

人工植毛やカツラなどと違って、
メンテナンスなどの必要もなく、シャンプーや散髪も普通に行えます。

実際の治療について

自毛植毛は、後頭部や側頭部の皮膚を切り取り、
1mm程度の小片に分けて、薄毛の部位に専用の器具で植えこんでいきます。

後頭部や耳の上の側頭部周辺は、
AGAの原因になる男性ホルモンの影響を受けにくく、
活発な毛乳頭細胞が残りやすいのです。

施術は局部麻酔で行い、近年の治療技術の進歩によって
痛みや傷などもほとんど残りません。

移植した皮膚が定着するまでは、
数日から1週間ほどの時間がかかります。

また、頭皮全体の薄毛が進行している状態の場合、
移植に適した毛根がないため自毛植毛が不可能なケースもあります。

自毛植毛にかかる費用

保険診療が適用できない治療のため、
必要な費用はクリニックによって差がありますが、
全体的にかなり高額です。

目安としては、

  • 3000本〜4000本植毛の場合 100万円〜150万円

あたりが相場になっているようです。

人工植毛の効果と費用

人工植毛のしくみ

人工植毛はその名の通り、人工的に作られた人工毛髪を
頭皮に植え込むことで増毛していく治療法です。

自毛植毛と違い、自分の皮膚から毛根を採取する必要がなく、
希望するだけの本数を増やすことができます

人工植毛のデメリット

人工物を皮膚に植え込むという性質上、
人工植毛にはデメリットも少なくありません。

  • 長期に渡って維持するのは難しく、1年程度で抜け始める
  • 抜けた人工毛を補うため、メンテナンス費用がかかる
  • 頭皮の拒否反応や感染症など、副作用のリスクがある
  • 人工毛は伸びないため、自毛の方をうまく合わせてカットする必要がある

人工植毛にかかる費用

人工植毛も保険が効かずかなり高額な治療になります。
クリニックや医院によって料金には大きな差があります。

目安としては、

  • 3000本〜4000本植毛の場合 70万円〜

ということが多いようです。

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