男性の薄毛でもっとも一般的な「壮年性脱毛症」の原因と対策

薄毛に悩む30代〜の男性のうち、
およそ9割近くが「壮年性脱毛症」に該当すると言われています。

壮年性脱毛症は、遺伝などの要因を含む薄毛や抜け毛のことで、
男性型脱毛症と呼ばれることもあり、20代以降の男性に多い脱毛症です。

原因そのものを取り除くことは難しいものの、
生活習慣などの育毛ケアによって脱毛を抑制し、
発毛を促す効果があることが確認されています。

壮年性脱毛症の原因と対策について詳しく解説していきます。

壮年性脱毛症の原因

男性ホルモンのはたらき

男性ホルモンのジヒドロテストステロンが増加すると、
脱毛を進行させることが知られています。

ジヒドロテストステロンは、
テストステロンという男性ホルモンが変化したもので、
この変化は30代、40代の壮年期にはじまることが多いですが
個人差も大きく、人によっては20代から脱毛が見られるケースもあります。

ヘアサイクルの変化

1つ1つの毛根は、それぞれ2年〜7年ほどのサイクルで
成長と退行を繰り返していることが分かっています。

1本の頭髪ごとに、

  • 成長期(2年〜6年)
  • 退行期(数週間〜1ヶ月)
  • 休止期(3ヶ月〜4ヶ月)

というサイクルを繰り返すのですが、
壮年性脱毛症の場合、成長期の期間が短くなり
髪が細くなったり、発毛している毛穴が少なくなってしまいます。

壮年性脱毛症の特徴

壮年性脱毛症の大きな特徴は、
頭頂部よりも生え際から徐々に後退しはじめるという点です。

後退が始まる部位の違いによっていくつかの種類に分けられます。

M字型脱毛症

いわゆるそり込みの部分から後退がはじまり、
額の真ん中は髪が残るため、正面から見るとM字型になるタイプです。

U字型脱毛症

M字型とは違って、額の真ん中から後退が進むため、
逆U字のように脱毛部分がへこむ形になります。

壮年性脱毛症の対策方法

壮年性脱毛症はゆっくりと脱毛が進んでいくため、
初期のうちからケアや治療をはじめることで
脱毛の進行を食い止めることができます。

ケアの基本は、抜け毛を予防すること。

  • 頭皮を清潔に保つ
  • 血行と代謝を高める
  • タンパク質、ビタミンBとE、亜鉛をしっかり摂取する

などの対策が、抜けにくい髪を作り脱毛を防ぐことに繋がります。

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