臨床効果が公表されている育毛成分の一覧

育毛剤をはじめとする育毛製品は数多くありますが、
「使えば必ず髪が生える」と保証できるようなものは残念ながら存在しません。

これは、

  • 薄毛の原因や状態に個人差が大きいこと
  • 効果の強い薬品は副作用が強く、使用が難しい
  • 育毛効果を確認する臨床試験が困難なこと

が大きく関係していると言われています。

  1. 男性ホルモンのはたらきを抑制する
  2. 血管を拡張し、血行をスムーズにする
  3. 毛根に栄養素を供給する
  4. 皮脂の分泌を抑制する

この4つについて効果があるものが「育毛剤」として定義されていますが、
臨床試験によって育毛効果があるとされたものでも
必ずしも発毛を保証するものではありません。

過度な期待は避けて、育毛ケアの方法の1つとして考えておくのがいいと思います。

臨床効果が公表されている育毛成分

アメリカ食品医薬品局 (FDA) が認めている男性型脱毛症の治療薬は、
現在、フィナステライド、ミノキシジルの2種類だけですが、
それ以外にも臨床効果が確認された成分は数多く存在しています。

処方箋医薬品のもの

購入には医師の診断と処方箋が必要な医薬品です。
効果に伴って副作用の危険性も指摘されており、使用には十分な知識と注意が必要です。

フィナステライド

前立腺肥大の治療薬として使用されていましたが、
男性型脱毛症に治療効果があることが分かり、使われるようになりました。

第一類医薬品のもの

第一類医薬品に分類され、販売には薬剤師の管理が必要なものです。

ミノキシジル

高血圧の薬として使われていましたが、
脱毛症の治療薬として効果があることが確認され、
育毛成分として使用されるようになりました。

日本国内では外用薬としてのみ認可されています。

医薬部外品のもの

医薬品部外品に分類されている育毛成分です。

副作用などのリスクがなく、薬剤師などの免許がなくとも販売できますが
その分、効果は医薬品に比べて弱いという見方が一般的です。

  • アデノシン
  • t-フラバノン
  • サイトプリン
  • ペンタデカン
  • 塩化カルプロニウム
  • ケトコナゾール など

強い発毛成分は、副作用も大きい

脱毛治療に強い効果を持つ成分は、副作用のリスクも大きく、

  • 痒み
  • アレルギー反応
  • 血圧の低下

といったものから、重度の副作用になると

  • 不整脈
  • 循環器系疾患

などにも及び、死亡に至る可能性まで指摘されています。

日本国内で医薬品として認可されている
ミノキシジルとフィナステライドについても、
副作用や健康への害が問題視されることがあります。

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