ビタミンE -育毛ケアのために必要な栄養素

ビタミンEは老化を防ぐ栄養素として知られています。

頭皮や髪の健康維持にも効果的で、
ビタミンB群と並んで「髪のビタミン」という呼び名もあるくらいです。

脂溶性のビタミンで、体外に排出されにくいため、
過剰摂取で副作用の可能性があるため、摂りすぎは逆効果ですが
育毛ケアを考えるなら、毎日の食生活に
ぜひ意識して取り入れたいビタミンの1つです。

ビタミンEのはたらき

血管を強くする

ビタミンEは老化を防ぎ、若さを保つビタミンと言われており、
特に血管など循環器系の健康維持に有効です。

血管の詰まりなどを掃除し、血管の壁を強くするため
血行促進・代謝向上などの効果が期待できます。

頭皮の毛細血管を広げて丈夫にしてくれるので、
頭皮環境の改善にも高い効果があります。

また、毛根を取り巻いて髪の毛に直接栄養を送っている
毛細血管の機能も活性化されるので、
太く丈夫な髪を作ることにも繋がってきます。

過酸化脂質の発生を抑える

過酸化脂質とは、体内の脂肪酸が活性酸素と反応してできる物質です。

いわば、酸化した油のようなもので、
体外に排出されにくく、そのまま蓄積され続けます。

過酸化脂質は細胞組織に悪い影響があり、
細胞壁を破壊したり、動脈硬化を引き起こすなど
さまざまな成人病や疾患の遠因にもなっています。

ビタミンEは、活性酸素を抑制するビタミンCと同じように
酸化防止剤としてのはたらきがあるので、
この過酸化脂質の発生と蓄積を抑制してくれる心強い栄養素なのです。

ビタミンEの所要量と上限摂取量について

厚生労働省「改定日本人の栄養所要量について」の記載によれば、
日本人のビタミンEの推奨量は以下のとおりです。

成人男性の場合(18歳〜49歳まで)

  • 1日あたり所要量  9mg
  • 許容上限摂取量  800mg

成人女性の場合(18歳〜49歳まで)

  • 1日あたり所要量  8mg
  • 許容上限摂取量  600〜700mg

ビタミンE過剰症の症状

  • 頭痛、吐き気など
  • 骨粗しょう症

ビタミンEを多く含む食品

ビタミンEは人間の体内で生成することができない栄養素のため、
しっかり食品から摂取する必要があります。

代表的なビタミンE食品としては、

  • アーモンド
  • モロヘイヤ
  • うなぎ

などを筆頭に、

  • かぼちゃ
  • ほうれん草
  • ピーマン

これらの緑黄色野菜が挙げられます。

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