抗酸化作用のある飲み物や食べ物を食べよう

抗酸化作用のある食品を意識的に摂取することで、
抜け毛や脱毛を押さえ、頭皮環境の改善に繋がります。

抗酸化作用とは、活性酸素を抑える働きのこと。

化学物質や紫外線など、活性酸素の影響を受けている現代人は
知らず知らずのうちに頭皮や髪にダメージを受けてしまっている可能性が高いです。

抗酸化作用を持つ食品をしっかり押さえて、
毎日の食生活と育毛ケアに役立ててみましょう。

活性酸素と抗酸化作用について

美容と健康のキーワードとして、
名前を聞くことも多くなった「活性酸素」。

なんとなく、体にとって良くない有害物質のように考えている方も多いかもしれませんが
本来は人体にとって無くてはならない働きをしてくれる物質です。

活性酸素とは、酸素分子が少し変質した化合物の総称で、
一般的には、

  • スーパーオキシドアニオンラジカル
  • ヒドロキシルラジカル
  • 過酸化水素
  • 一重項酸素

この4種類を指して呼ぶことが多いようです。

大気中などの酸素が変化してできる場合のほかにも、
人体内で細胞が酸素を利用してエネルギーを作り出すときに
副産物として生成させるもので、
元々、体の中にある程度存在しています。

活性酸素のはたらきと害について

活性酸素は非常に反応性の高い物質で、
他の分子と反応しやすい性質をもっています。

このはたらきで、体の中に侵入したウイルスや細菌などを
退治してくれるという大切な役割を果たしてくれますが、

その一方で、細胞や組織を破壊してしまうこともある、諸刃の剣です。

活性酸素は、ある程度の量までなら害になりませんが、
必要な量を越えてしまうと、発毛に必要なアミノ酸を破壊したり、
毛根周辺や頭皮の組織にダメージを与えてしまうことも多く、
薄毛の原因の1つとされています。

活性酸素が増える原因

皮脂の過剰分泌

頭皮や毛穴に残った皮脂分は、空気と触れることで酸化します。
このときに活性酸素が発生しやすいため、
脂性肌(オイリー肌)傾向の人は特に注意が必要です。

大気中の紫外線や化学物質

紫外線や大気中に含まれる微量の化学物質は、
皮膚や頭皮にダメージを与える有害な物。

皮膚細胞がそれらの有害物質を排除しようとして活動するときに、
多量の活性酸素が発生します。

食品に含まれる合成添加物

保存料や着色料など、人工的に合成された食品添加物も
活性酸素が増加する原因の1つです。

人体には悪影響がない、として添加が認められている物質でも、
それが体内に吸収された場合、異物と認識されて
体の防衛機能がはたらくケースがあり、その際に活性酸素が生成されるのです。

抗酸化作用のある食品

抗酸化ビタミンを含むもの

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEには、
活性酸素を除去し生成を抑える抗酸化作用があります。

野菜や果物類のほとんどに豊富に含まれるビタミンで、
またサプリメントなどで摂取するのも効果的です。

ポリフェノールを含むもの

  • イソフラボン(大豆など)
  • タンニン(ワインなど)
  • カテキン(緑茶など)

これらのポリフェノール類は、
ビタミンの数倍〜数十倍と言われる高い抗酸化作用があり、
活性酸素に対抗する食品として、近年注目が高まっています。

よく知られているところでは、赤ワインや緑茶などが
ポリフェノールを豊富に含む食品ですが、
これ以外にも色の濃い野菜や芋類など、数多くの食品に含まれています。

普段から野菜・果物などを意識して摂取することが、
活性酸素から髪と頭皮を守る一番の近道、と言えそうです。

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