遺伝によって髪の毛が薄くなる人もいる

「薄毛は遺伝する」というのは昔からよく言われてきたことです。

遺伝子情報の中には、薄毛原因に関わる部分が確認されており、
頭髪と遺伝の間に何かしらの関係があることは間違いないようですが、

  • 遺伝によってハゲる、ハゲないが決定されるのか?

という問題については、
医学的知見からはまだはっきりした回答は出ていないのが現状です。

父親が薄毛だったからといって、
その子供が必ず薄毛になる、ということはないので、
「遺伝だから自分は絶対にハゲてしまう……」と思い込む必要はなさそうです。

それよりも、生活習慣の改善と毎日の頭皮ケアを続けることの方が、
育毛のためには何倍も効果的かもしれません。

遺伝と薄毛の関係について

薄毛かどうかは、単純な遺伝子情報では決まらない

例えば、人間の肌の色などは
わずかな遺伝子情報によって決定されるもので、
両親の持つ遺伝子が、子供の肌の色を決定づけています。

一方で薄毛については、
肌の色ほど簡単に決定されている訳ではないようで、

  • もし薄毛が遺伝するとして、どの遺伝子が情報を伝えているのか
  • どのようなメカニズムで遺伝による薄毛がはじまるのか

といった核心の部分については、
まだまだ研究途中というのが実際のところのようです。

男性ホルモンに注目した研究

ドイツ大学の研究チームが発表した研究によれば、

「突然変異の遺伝子がアンドロゲン(男性ホルモン)を増加させることで、
 遺伝的薄毛の原因になっているのではないか」

ということで、この研究が発展すれば、
薄毛と遺伝の関係や、さらにはその治療法など
より踏み入った回答が得られるかもしれません。

生活習慣は後天的に遺伝する?

遺伝子とは何の関係もありませんが、
食生活や生活習慣といった生活スタイルは、家族内で共有されるもので、
無意識に親から子へと「遺伝」していることが多いはずです。

たとえば、

  • 油っこい料理の多い家庭では、子供も油っこい食事が習慣になる
  • 夜更かしすることの多い家庭では、小さい頃から夜更かしの習慣が付いてしまう

など、生活スタイルが自然と親に似てしまうことで、
知らず知らず薄毛原因を増やしてしまっているのかもしれません。

不規則な生活や、片寄った食事が習慣になってしまっている人は、
今からでも髪と頭皮にやさしい習慣に切り替えてみては?

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