足湯健康法は頭皮環境改善にも効果的あり

足湯は、足だけをお湯で温める健康法。
温泉地などで見かけたことがある人もいると思います。

足湯は足だけでなく、全身の血行を促進する作用があります。
そのため様々な効果・効能がありますが、
その一つに育毛を促進する効果もあるんですね。

足湯はお風呂に入ることに比べれば、より簡単にできるものです。
上手に生活に取り入れて、育毛剤の効果をより確かなものにしていきましょう。

足湯の育毛促進効果

頭皮の血行を促進する

足を温めることにより全身の血行が促進されるのは、
足が「第2の心臓」と言われるからです。

心臓を出た血液は、足へ向かう時は重力の助けがありますが、
逆に足から戻ってくる時は、重力に逆らわなくてはなりません。

その時に大きな役割を果たすのが、ふくらはぎ。
ふくらはぎの筋肉が、血液を心臓に送り返す作用をしています。

しかしふくらはぎは心臓から一番遠い場所にあるために、
その作用はどうしても滞りがちになります。
血液を送り返すふくらはぎの作用が滞れば、
足がむくみなどを起こすことはもちろん、全身の血行も悪くなります。

頭皮も言うまでもなく、全身の一部です。
そのため全身の血行が悪くなれば、頭皮の血行も悪くなります。

頭皮にある毛母細胞は、髪の毛を作るための栄養を、
頭皮に張り巡らされた毛細血管の血液から補給します。

そのため頭皮の血行が悪くなると、毛母細胞が髪の毛を作る働きが阻害され、
抜け毛が起こりやすくなります。

足湯は足を温めることにより、
ふくらはぎが血液を全身に押し戻す作用を回復させます。

それによって頭皮の血行が促進されることにより、
頭皮環境が改善し、抜け毛を予防、育毛効果が促進されることになります。

自律神経のバランスを整える

足湯には、自律神経のバランスを整え、ストレスを解消する効果もあります。

薄毛は、ストレスも大きな原因の一つです。
ストレスによって血行が阻害されるとともに、
内臓の働きも低下してしまうからです。

足湯によってストレスを解消することにより、
抜け毛を予防し、育毛が促進されます。

足湯のその他の効果・効能

足湯には、その他にも様々な効果・効能があります。

  • 高血圧の予防・改善
  • 内臓の機能向上
  • 冷え性の改善
  • 免疫力の向上
  • 頭痛・めまい・肩こり・腰痛の改善
  • イライラ・のぼせの改善
  • 手足のしびれの改善
  • 胃のもたれの改善
  • 疲労感・不眠の改善
  • 風邪・生理痛の予防
  • 膝や関節の痛みの改善
  • 体内の不純物・老廃物のデトックス作用

足湯のメリット

足湯の効果・効能は「温浴効果」となりますので、入浴の効果・効能と同じです。
でも入浴は、どうしても手間もかかりますし、また疲れますので、
一日に何回もするわけにはいきません。

その点、足湯は足だけをお湯につけるだけ。
簡単ですし、居室で行うことができますので、テレビを見たり電話をしたり、
家族と話したりしながらでも行なえることが大きなメリットです。

足湯の方法

STEP1 容器を用意する

足湯をするには、お湯を入れ、足をつけるための容器が必要。
これは何も特別なものである必要はなく、大きめのたらいやバケツで十分です。

しかし継続的に足湯をするようになった場合、
専用の容器があると便利かもしれません。

足湯専用の容器は、プラスチック製のものなら500円ほどから販売もされています。
お湯を温める機能もついたものなら、価格は7,000円〜35,000円くらいです。

STEP2 お湯を入れる

お湯の温度は、38℃〜42℃くらいが適当。
量は、くるぶしの少し上、ふくらはぎの下くらいまで浸かるくらいにします。

STEP3 足をつける

椅子に座ってリラックスできる体勢になり、お湯を張った足湯容器に足をつけます。
お湯が冷めないよう、足をつけたら容器の上をタオルなどで覆うのがおすすめです。

時間は15〜20分くらいが適当。

それ以上やると、汗が出てきます。
ただし発汗は、そのために余分なエネルギーを必要としますので、
かえって疲労が高まってしまいます。

冷水浴と交互にするのもおすすめ

足湯の効果をより高めるには、足湯と冷水浴とを交互にするのがおすすめです。
足を少し冷やし、再度温めることで、血液の循環はより高まるからです。

その場合、足湯に5分間つかったら、冷水に30秒、そのあと足湯に5分間、
という具合に3〜4回くり返します。

足湯を終える際に、最後に冷水につけるようにすれば、
皮膚表面の血管が収縮し、保温効果が高くなります。

足湯のやり方についてのポイント

1日3回以上が目安

足湯は、適切に行えば特に疲れることもありません。
入浴とは別に、1日3回か、それ以上を目安にするのがおすすめです。

足が臭う場合は竹酢液を

足湯をすると、足の臭いが鼻について不愉快ということもあるかと思います。
その場合には、足湯のおゆに竹酢液を50ccほど入れましょう。

竹酢液の殺菌効果で、足の臭いが抑えられます。
また竹酢液は、温浴効果を高め、肌にも良いので、足湯に入れるのはおすすめです。

持病がある人は低めの温度で

心臓病や高血圧・低血圧・糖尿病・神経障害にも、足湯は効果があります。
ただしその場合、足湯の温度と時間に注意が必要。

温度は38℃くらいの低めにするようにしましょう。
特に糖尿病の人は、熱を感じにくくなっていて、低温やけどをする危険もあります。
必ず温度計で温度を測るようにしましょう。

また時間は10分くらいから始め、慣れるに従って長めにするようにしましょう。

持病をお持ちの方が足湯をする場合には、
まずは主治医に相談されるのがおすすめです。

体調が悪い時は無理しない

体調が悪い時にはお風呂に入らない方がいいように、足湯もしない方が無難です。
温かくして早めに休むようにしましょう。

若ハゲに悩んでいる人はコレを使え!
このページの最上部へ