ヘアスタイルを薄毛に向いたものに工夫しよう

薄毛になったら、ヘアスタイルに気を使うことは必要です。
ヘアスタイルによっては、薄毛をさらに悪化させてしまうことがあるからです。

またヘアスタイルによっては、薄毛がそれほど目立たなくなることもあります。
ヘアスタイルの注意点をここではまとめました。

薄毛の人が注意すべきヘアスタイルは?

パーマはできる限りやめよう

パーマは、髪の毛に大きなダメージを与えます。
なので薄毛の人は、できる限りかけない方が賢明です。

それでも「かけたい」という場合、まず髪にできるだけダメージを与えないよう、
パーマ液は慎重に選びましょう。

特に髪にダメージがあるのは、髪や頭皮のタンパク質を破壊する第1液なので、
この濃度を薄くするなど、美容室のスタッフに相談するのがおすすめです。

またパーマをかける頻度についても、2ヶ月に1度までにするのがいいでしょう。

カラーリングは材料を選ぼう

カラーリングも、薄毛には悪影響があります。
染毛剤を髪の内部に浸透させるための酸化剤が、頭皮に付着した場合、
毛母細胞を傷める可能性があるからです。

特にパーマとカラーリングを同時に行うのは、
髪にとっては非常に大きな負担となります。
薄毛の人は、しないほうが賢明です。

ただし白髪の場合だと、カラーリングが必要なこともあるかもしれません。
その場合には、天然素材100%の「ヘナ」を使用するのがおすすめです。

スタイリング剤はできる限り使用しない

スタリング剤も、薄毛にはよくありません。

スタイリング剤を髪につけると、それはどうしても頭皮にも付着してしまいます。
頭皮にスタイリング剤が付着すると、それが毛穴に入り、
髪の成長に悪影響を及ぼすからです。

また毛穴に入ったスタイリング剤は、
シャンプーをしてもなかなか取れないことがあります。
そうなると、育毛剤の浸透が阻害され、
育毛ケアの効果を低下させることもあります。

どうしてもスタイリング剤を使用する場合には、
シャンプーは入念に行うようにしましょう。

薄毛が目立たなくなるヘアスタイルは?

薄毛になると、ヘアスタイルによって「薄毛を隠そう」と思ってしまいがちです。
でもそうすると、かえって薄毛が目立ってしまうことになります。

典型的なのは、「バーコード型」のヘアスタイル。
髪があるところから、ないところへ強引に持ってくるやり方です。

バーコード型があまりカッコ良くないのは、お分かりかと思います。
「隠したい」と思う気持ちが前面に出てしまい、
かえって薄毛を目立たせてしまう結果になってしまうということです。

薄毛になったら、薄毛を隠そうとするのでなく、
「髪全体のバランスを整える」ことを考えるのが肝心です。

短髪が基本

薄毛の人は、まずは「短髪」が基本です。

たしかに残っている部分の髪を長く伸ばすと、髪の分量は全体としては増えます。
でも髪がある部分とない部分との差が際立ってしまうことになり、
薄毛はかえって目立ちます。

全体を短髪にすれば、薄毛の部分とそうでない部分の差が小さくなります。
それによってバランスが整って、薄毛は目立たないようになります。

サイドを特に短くする

薄毛でも、サイドの部分は髪は残っていることが多いもの。
この部分を長く伸ばしたいと思いがちなのですが、
これを思い切って刈り上げるなど非常に短くすることが、
薄毛を目立たせないためにはおすすめです。

その反対に、薄いトップの部分をできるだけ長めにします。
この「縦長のシルエット」が、薄毛に似合う髪型の基本です。

スキンヘッドはやめよう

薄毛になると、「思い切ってスキンヘッドにしてしまえ」と思う人もいるでしょう。
でも、それはやめたほうが無難です。

まずスキンヘッドは、よっぽど頭の形がよくない限り、似合いません。
下手にやると、「ただの坊主」になってしまいます。

次にスキンヘッドは、どうしても怖く見られがち。
さらに汗が垂れてくるので、かえって不潔な感じもします。

ヒゲを生やそう

また薄毛の人は、ヒゲを生やすのはおすすめです。
頭部の毛髪の少なさをヒゲがカバーし、全体のバランスが回復します。

ただしヒゲは、伸ばしっぱなしにするのは不潔に見えます。
トリマーを使用するなどして、日常的に手入れしましょう。

薄毛の人に似合うヘアスタイルの例

ソフトモヒカン

頭頂部はうすくなく、額がM字になっている場合には、
ソフトモヒカンはおすすめです。
トップの毛は、必ず立たせるようにしましょう。
もみあげを長く伸ばしてワイルド感を出すのもオシャレです。

ただしソフトモヒカンは、
美容師さんの技術によって仕上がりに大きな差がでてきやすいもの。
上手な美容師さんを見つけるのがポイントです。

ツーブロック

サイドをしっかりと刈り上げるツーブロックも、
頭頂部はそれほど薄くなっていない人にはおすすめです。
サイドが思い切って短くなることで、頭頂部の髪のボリュームが際立つからです。

ソフトモヒカンに比べると、こちらの方がスポーティーで男らしい印象です。

オールバック

前髪は残っているけれど、頭頂部がうすいという人には、オールバックがおすすめ。
長めに伸ばした毛を後ろに流すことで、頭頂部の薄毛をカバーできます。

おしゃれ坊主

全体を短く刈り込んだヘアスタイルは、M字も悪目立ちせずにおすすめです。
ただしスポーツ刈りっぽくならないためには、トップを長めに残したり、
全体をツンツンと立たせたりするなど、デザイン性を意識することが必要です。

自分に似合う髪型を見つけるためには?

薄毛の人が自分に似合う髪型を見つけるためには、
まずとにかく美容室・理容室へ行きましょう。

そこであまり細かい注文をせず、
「薄毛が目立たなくなるバランスのよい髪型に」
と、美容師さん・理容師さんにまかせるのがおすすめです。

美容師さん・理容師さんは、薄毛の人の髪型は経験が豊富です。
下手に自分で考えるより、本当に似合う髪型を考えてくれると思います。

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