ヘアサイクルって何?育毛に関係あるの?

髪の毛の成長と抜け毛には、ヘアサイクルの周期が大きく影響しています。

育毛ケアを続けていく上でも、必ず知っておきたい知識ですが、
特に育毛剤を使っている場合は、ヘアサイクルの最低周期である3〜4ヶ月は
使用を続けていくことが重要です。

育毛剤をはじめとする育毛ケアは、
始めてすぐに効果がでるというものではなく、
次のサイクルで生えてくる髪になってようやく、
効果を実感できるというケースも多いです。

数ヶ月、時には数年単位で周期を繰り返している毛根と髪の仕組みについて
正しい知識を持っておきましょう。

ヘアサイクルの基礎知識

髪の毛は1本1本それぞれに、違った周期で成長と退行のサイクルを続けています。

もし、全ての髪の毛が同一のサイクルで活動していたとしたら、
抜けるときには全部が一斉に抜け、
それから一斉に伸び始めるというような状態になってしまいます。

そうならないのは、1本ごとに周期がうまくずれているからなのです。

この1つ1つの毛根の活動周期が、ヘアサイクルです。

ヘアサイクルの3つの時期

  • 成長期(アナゲン)
  • 退行期(カタゲン)
  • 休止期(テロゲン)

ヘアサイクルはこの3つの時期の繰り返しで出来ています。

成長期[2年〜6年]

成長期というのは、文字通り髪の毛が成長する時期のことで、
毛乳頭細胞が活発に発毛命令を送り、
毛母細胞が盛んに細胞分裂を続けています。

成長期はおよそ2年から6年ほど続き、
その間、髪の毛は継続して伸びていきます。

退行期[数週間〜1ヶ月]

退行期は、髪の毛が成長をストップさせ抜けるのを待っている状態です。

シャンプーやブラッシングなどで抜ける髪の毛は、
ほとんどがこの退行期にある毛根のものです。

退行期にある頭髪は、毛根を包んでいる毛包が浅く
普段の半分から1/3ほどになっています。
そのため浅く植えたような状態なので、
自然と抜けやすい髪の毛になってくるのです。

退行期は数週間から1ヶ月ほど継続し、
この間のうちに抜け毛となって抜け落ちます。

休止期[3ヶ月〜4ヶ月]

休止期は、退行期から成長期までのインターバル期間です。

この間、毛根では新しい毛乳頭が、
髪の毛の芽である毛芽を作り始め、次の成長期に向けて準備をしています。

育毛剤などで育毛ケアを行う場合、
これから成長期が始まる毛根に対して作用するので、
休止期にある毛根にしっかり栄養や刺激を与えるため、
この間の3ヶ月〜4ヶ月はケアを続けないと
十分な効果が得られない、とされています。

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