育毛剤を使えばすぐ髪の毛が生えるわけではない

育毛剤には髪と頭皮にとって有効な成分が配合されていますが、
「使えばすぐに髪の毛が生える」という性質のものではありません。

脱毛を予防したり、栄養を与えることで太い髪に成長させることが
育毛剤の基本的な役割です。

もちろん、使い続けることで発毛しやすい環境を作り、
最終的に発毛に繋がる効果は十分期待できますが、
「使ったのに髪が生えない」と考えてしまうのは間違いです。

新陳代謝を高める生活管理や、頭皮のケアをしっかりした上で、
育毛をサポートするものとして捉えておくのが
育毛剤との正しい付き合い方だと言えるかも知れません。

発毛させることがなぜ難しいか

育毛成分で「髪の毛を生やす」ためには、

  • 脱毛を止める
  • 毛根の成長を促進させる

という2つのはたらきが必要になります。

ですが、脱毛・抜け毛の原因だけを見ても、
男性ホルモンが原因の壮年性脱毛症を主なものとして、
紫外線や化学物質によるダメージ、
血液循環や新陳代謝など内科的な影響、
老化やストレス、遺伝的な原因など、非常に多岐に渡ります。

毛根の成長が止まる原因に関しても、
同じようにさまざまな原因が複合的に絡み合っていて
さらには個人差も大きいため、
これら全ての原因に対処できる有効成分は存在しない、
というのが実際のところです。

育毛剤には医薬品と医薬部外品の違いがある

育毛剤は数多くの製品がありますが、
フィナステライド(処方箋医薬品)と
ミノキシジル(第一類医薬品)の2つ以外は、
すべて医薬部外品として認可されたものです。

医師の処方が無いと購入できない処方箋医薬品や
薬剤師のいる薬局でしか販売できない第一類医薬品は、
管理が厳しいことからも分かるように、
副作用などのリスクがある、強い成分を使っています。

それらに比較すると、
医薬部外品の育毛剤は効果こそ控えめですが、
副作用の心配もほとんどなく、
毎日使い続ける育毛剤として適していると言えるでしょう。

育毛剤の役割について

育毛剤は、主に次の4つの効果を意図して作られています。

  1. 男性ホルモンのはたらきを抑制する
  2. 血管を拡張し、血行をスムーズにする
  3. 毛根に栄養素を供給する
  4. 皮脂の分泌を抑制する

どれも、抜け毛を予防し毛乳頭に栄養をあたえるために効果的なことですが、
使ってすぐ髪の毛に効果が及ぶ訳ではないので、
抜け毛が気になりだしたら早めに使い、根気強く続けることが大事です。

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